とりあえず熱は下がった
買った。
- 作者: パンク町田
- 出版社/メーカー: どうぶつ出版
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
パンク町田さんを知ったのは、
- 作者: 町田英文
- 出版社/メーカー: 有紀書房
- 発売日: 1999/03
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
富士国際花園を訪れて以来、考えるのは寝ても覚めても考えるのはフクロウのことばかりという状態が続いておりましたが、先日上京した時にはたと熱が下がりました。まさにぱたっと。旅行の時、ようちゃんはなんとかなっても、フクロウまで配慮が行き届くのか?と考えたのがきっかけ。ようちゃん1羽だけでもそれなりに手がかかるのに、これにフクロウが加わったら…。乗り切るだけのバイタリティが自分にはあるのか…この点のみ自信がないと感じたのです。
普通に生活をしているなかで、フクロウが1羽増えるのは、多分大丈夫と思う。冷凍マウスの処理だって、多分…多分だけど、馴れればできるでしょう。ミルワームも、生きてるのは絶対に無理にしても、缶詰のならたまにはおやつにあげようと思います。ようちゃんはかなりびびるし、傷つくだろうなあと思うし、同時放鳥は無理だろうけど、それもできるだけフォローしてやるつもりです。夫は今は反対でも、飼えば夫の方が夢中になるでしょう(妻の勘)。娘も、大喜びでかわいがってくれるでしょう。でも、旅行に限らず、非常時(自分も含め、家族の病気とか)に大丈夫か?と考えた時、今はまだその覚悟ができない、というのが正直な気持ちです。
でも、あきらめたわけじゃなくて、いつかはきっとお迎えしたいと思ってます。そのために、情報を集めたり、ショップを見て歩いてたくさんのフクロウと接しておく*1つもりです。
*1:迎える前にたくさんの個体に会っておくことはすごく大事とようちゃんの時に実感したので