tsun2005-03-27

娘を私の実家にやるので、朝から荷造り。お昼前に新大阪駅へ送り、荷物をヤマト運輸に出し、借りてあったCDをTSUTAYAに返却に行く。すべて娘の用事だ〜。実家では娘の来訪を首を長くして待ってくれていて、娘も何が楽しいのだか、喜んで出かけていく。無条件になにもかもを受け入れてもらえることが心地よいのだろう。存分に羽を伸ばしてきたまえ、ハハもつかの間の春休みをいただきますよ。

と、いいたいところはやまやまなのだが、うちにうるさいヤツが1羽。もちろんヨウムのようちゃんである。ペットショップから戻ってきて1週間、無駄鳴きが増えて、5日間不安な気持ちで過ごしたんだものねと大目に見てはいるのだけれど、私が家事でばたばたしている間ずっときゃーぴーと鳴き続けるのには参ってしまう。椅子に座っている時なんかは静かなんだけどね。ケージから出ている時も大人しいんだけど、静かでいいわ〜と油断しているとたいていはいたずらを仕掛けているので油断がならない。そういったことすべてがようちゃんと暮らしていくことなのだとつくづく思う。

ようちゃんの最新ワードは「おかえり〜」で、たまたまなんだろうけど、仕事から戻ってきた時の第一声がこれだった時のなんてうれしいこと。ところが数日前よりこの「おかえり」と「おりこーさん」が合体して、

「おかえりこーさん!!」

としゃべるようになったのだ。たしかに、両方「お」が頭についてるし、「り」も共通してる。でもどうやってこんな台詞を思いついたのだろう? 二つが混乱してごっちゃになっちゃったのかな? いずれにせよ、この子との生活は笑わせてもらってばかりです。