tsun2005-01-09

緑地公園へ。ずいぶん人が集まっているなあと近寄っていったら、コイカル、とのこと。場所を教えてもらったり、イカルとコイカルの違い、オスとメスの差を教えてもらったりした。いつも思うのだけど、鳥見の人はみんな親切だ。鳥をみた時のうれしさは格別だけれど、それを独り占めしようとはしない。喜びを分かち合い、いろいろな情報・知識を手取足取教えてくださる。そのようにしていろいろなことを教わったような気がする。長玉、デジスコにまじって、ちんまりと撮影。枝がかぶったのばっかりだけど、十分満足。うれしかった。また、小鳥の森にはアオゲラが来ている由。近いうちにまた足を運んでみよう。今日はどこに行ってもあれこれと鳥と出会う。こういう日もあるんだね。釣りに例えるなら「入れ食い」というやつかしら。気力体力ともにまだ余力があったんだけど、残念ながらデジカメのバッテリーが力尽きたので、1時頃引き上げることに。ホントはもう一つ予備のバッテリーを持ってたんだけど、いつのことか、行方不明になってしまったのだ。今のも節約して使って3時間程度が精一杯。かといって、新たにバッテリーを買い足す決断も付かず*1…もんもんとしとります。

*1:バッテリーを買い足すということはFZ-1を使い続けるということにもなるしね。そんなに高いものではないけど…。