野鳥のくらし (生きものROM図鑑)和田剛一さんの『野鳥のくらし (生きものROM図鑑)』読み始め。ファインマン先生のお父さんが森の散歩の時に、「鳥の名前を知っていても、それは人間がその鳥をどう呼んでいるかわかっただけの話。さあ、それよりも鳥が何をしているのか、よく見るとしよう。大事なのはそこのところだからね」と息子に語りかけるシーンがでてくる。鳥の図鑑を眺めるのはとても楽しいけれど、待っていたのはこんな本だったのよ、とわくわくしている。