夫は予想以上に夜行バスでの移動が体に応えたようで、今日は熱が出てしまったらしい。そんな状態でも日中は仕事をし、夜はお客と飲んで、さきほど帰寮した模様。今頃はあの部屋で火照った体を横たえているだろう。きっと夜は何度も目を覚まして、水を飲むんだろうな。夫はかなり体力があるほうなのに、それでもこうしてダウンしてしまうところをみると、夜行バスが余程ハードなのかしらん。それはそれとして、休み中は撮りためたビデオでも見てのんびり過ごすべきだったとか、鞍馬は寒かったからそれが悪かったのかしらと、あれこれ考えては悔やまれるのである。