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緑地公園にて鳥見。がっ！液晶モニターに映し出される画像がどうも暗いなーと思っていたら、なんと設定が、
「夜景モード」になっていました…＿|￣|○

電源を入れた時に確認しなかった間抜けさ、変だなあと思いつつも撮り続けてた間抜けさ…ああ、自分がいやになる。気づいた時はへなへなと膝から下の力が抜けてしまいましたよ。でも不思議なことにその直後ジョウビタキのメスが眼前にひらりと舞い降りたり、戻りのルートで今日一番に出会えたルリビタキのメスがもう一度姿を現してくれたり…。もう一度撮っていいよとやり直しのチャンスをくれたんだね。なんか救われました。でももう二度とこんなミスをしないようにしなくては。

というわけで、撮り直しのチャンスをくれたルリビタキ。ほんとにアリガトー！！

いつものメンバーに一通り会うことができたけれど、冬鳥たちは近いうちに旅立ってしまうのかな。シジュウカラ、ウグイス、メジロ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イカル、モズ、アオジ、シロハラ、ツグミ、カワセミ、ハクセキレイ、ゴイサギ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ハシビロガモ、カイツブリ、カルガモ、カワウ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、など。

で、梅園ではキボウシインコを散歩に連れてきていたおじさんに会う。一緒に暮らして20年ほどになるという。長い間ほったらかしで、うるさく鳴く時には棒で叩いたこともあったけれど、ここ4年ほどはこうして仲良くやっています、とお話ししてくれた。キボウシちゃん、不遇な時期もあったようだけれど、今はかわいがってもらえてるみたいでよかったね。梅見の人たちからも注目を集めてました。別れる時には「ばいば〜い」と言ってくれて、おばちゃんはうれしかったよ。